NK細胞とは

このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

療法NK細胞とはナチュラルキラー細胞とよばれ、生まれつき全身をパトロールしながら悪性の細胞を見つけ攻撃する働きをします。年齢が上になっていくにつれこのNK細胞の働きが弱くなってしまい、それまでは対処することができていたがん細胞が、増殖してしまうということになるのです。そこでNK細胞療法とは血液を採取し特殊な方法でNK細胞を増殖させ、それを体内にもう一度戻すという方法を用いることによって、身体全体の免疫力を根本的に向上させていくという狙いがあります。これまで患者に負担の大きかったがん治療の世界において、NK細胞を用いた治療は非常に画期的なものとされています。

今のところ健康保険の適用外の療法となるため、ワンクール6回ぶんの治療を行うためには、100万円以上は見ておいた方が良いでしょう。しかしながらこの治療法によって体の免疫力を上げることにより、根本的にさまざまな病気に強い体を作り上げることが期待できますので、ガンだけではなくさまざまな病気に対して有効な治療法として進歩していく可能性が非常にあります。このような治療法従来の治療法と組み合わせることによって、より一層高い効果と、患者一人一人への配慮がなされることが期待されているのです。